ブラックペッパーホール　（オーガニック＆ワイルド）
 
黒コショウは、コショウ科のつる植物で、料理やお料理に使われる香辛料です。
乾燥させた果実は胡椒粒と呼ばれ、これを潰すとペッパーオイルやエキスが取れます。
世界で一番使われる香辛料の一つとしても知られています。
 
私たちの黒コショウは、スリランカのキャンディアン・フォレスト・ガーデンで育てられています。
キャンディアン・フォレスト・ガーデンは、スリランカの中央部に広がる湿潤な地域にある森林庭園です。
古くから続く伝統的な農法で、森林の木々と果樹や香辛料を一緒に植えることで、持続可能な農産物を生み出しています。
この方法は、森林を切り倒すことなく、食料や香辛料を生産できる優れたもので、世界でもっとも生物の多様性がある森林の一つとして知られています。
 
スリランカの黒コショウは、他の国のものと比べてピペリンという成分が2〜6倍も多く含まれています。
そのため、より強い刺激的な香りが特徴です。
 
学名           Piper nigrum
科名            コショウ科
使用部位         果実
原産国            スリランカ
 
※10g単位は必要なグラムをご購入下さい。
例：50g　　10gを5個購入　
袋はまとめてひとつに入れさせていただきます。
個別梱包をご希望のお客様は、備考欄よりお知らせ下さい。