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真菰(マコモ)

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しめ縄に使用される真菰
真菰が生えるその場の神聖さから、「古くから神が宿る草」として、神事や祭礼などに用いられてきました。
現在では出雲大社のしめ縄に使用されていて、毎年6月1日は「凉殿祭(すずみどののまつり)」
別名「真菰神事」が執り行われています。
真菰を使った水質浄化
真菰はプラスイオンがひとつ少ない為、浄化しようという作用が働く植物です。
昔は、どこにでも真菰が自生していたので、どこの川、湖、沼もきれいだったとも伝えられています。水中の汚濁物を取り除く働きがあることから、植生浄化施設や植生回復浄化施設等においても利用されています。茨城県の霞ケ浦にも昔は真菰が沢山自生していたそうです。
真菰の健康効果
中国の代表的な古書「本草綱目」には、真菰が肺・心臓・肝臓・脾臓・腎臓の五臓を利し、毒を消すとあります。
食物繊維が豊富で、ケイ素や葉酸などの他ビタミンB1・B2、カルシウム・鉄などのミネラル、クロロフィルを含有しています。
真菰について
真菰は東アジアが原産の水辺に生えるイネ科の多年草です。縄文時代中期の竪穴住居から真菰の種子が発見されていることから、日本にはイネより以前から自生していたと考えられています。水と土さえあれば育つと言われている非常に生命力の高い植物で、葉や茎は2m以上に成長します。

鳥の声、虫の鳴き声がする豊かな自然の中で育てられた真菰
茨城県の神栖市、鹿嶋市の豊かな自然の中で
肥料などは一切使わず、雑草除去は手作業。
大切に育てられています。







